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最後まであきらめないで取り組めるように

「振り返る力」とは、自分の行動を振り返って、直したほうがいいところに気づき、次に生かしていく力です。
間違えた問題にも、あきらめずに最後まで取り組める姿勢を見つけられれば、今後の学力向上も期待できます。
将来の受験を考えても、振り返る力が強ければ、効率よく学習を進めていくことができます。

間違ったときこそ振り返りのチャンス!

子どもはテストで×をもらうのはイヤで、できれば全部○をもらいたいと思っています。
ですから、間違いを認めたくないときがあっても仕方ありません。
しかし、そんなときこそ素直に間違いを認めたくないときがあっても仕方ありません。
しかし、そんなときこそ素直に間違いを認めてそれを直していく訓練がとても大切になるものです。
そのことで、自分はどこで間違えたのか、どうしてそういう答えを出してしまったのかを振り返ることになります。
だれでも解き直しは苦手ですが、訓練もよって必ずできるようになります。

できていることを認めるのも忘れずに

自身を振り返る力が強いと、間違いに気づいたとき、自分を責めたり自信を失ったりすることもあります。
「間違い直しができてえらかったね。ちゃんと反省できるなんてすごいね!」などと褒めれば、自信をつけさせることができます。
また、やる気のベースはできることへの自信ですから、間違いを正すことだけでなく、できていることをしっかり認識させることも重要です。

間違いを素直に認め、最後まで直しができる

間違い直しをするときにすぐ正しい答えを書いてしまうと、子どもが考え直す機会を奪うことになります。
その前に必ず、本人が最後まで間違い直しをするようにします。
さらに、直しが終わってもそのままにせず、きちんとあっているかどうかの確認をします。
○をつけるペンの色を、1回目は赤、2回目は青、3回目は緑というように分けて、間違い直しをしたところを区別できるようにしましょう。

振り返る力を養う方法

ノートを利用したり、身の回りのものを管理すれば、振り返る力はみについてくるのです。

1、身のまわりの持ち物を管理する

自分で身のまわりの整理整頓ができていないと、授業中に物を落としてしまったり、忘れ物をしたまま授業を受けて、集中できなかったりすることになります。
生活面で自分を振り返ることの最初のきっかけは「持ち物の確認・管理」です。
自分の持ち物をきちんと管理できるようになれば、学習に集中しやすい環境をつくれるので、効果的に勉強できるようになります。

2、学習内容を思い出す

宿題をするときには、まず何が宿題なのかを認識する必要があります。
次に、学習内容を思い出す、つまり授業そのものを振り返らなくてはなりません。
さらに、先生の話や友達の発表、自分がほめられたことなどを思い出すことにもなります。
こうしたことを、毎日負担にならない程度に少しずつ訓練していくことが、楽しく長く学習を続けていくコツです。

3、バランスのよいノートが取れる

ノートは、振り返る力を身につけていくための最強の武器であり、学習のいちばんの見方になるツールです。
ノートを見返すことで、授業で習ったことをしっかり振り返ることができます。
また、大人になってもメモをとる能力に長けていれば、仕事のうえでも優位に働くことは間違いありません。
授業の板書を正しく写すことからはじめていき、少しずつ工夫を加えて自分なりの使いやすいノートをつくれるようにしていきます。

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