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小さな達成を積み重ねて学習意欲を高める

つめが甘い、いつも最後で何かミスをする・・・
試験直前に親や先生から「最後のつめをしっかりするように」と言われても、子どもはどうしていいのかわからないものです。
「やりぬく力」を伸ばすためには、小さな達成を積み重ねて子どもの学習意欲を高めていくことです。

ほめてやりぬく・やる気を引き出す

難しい問題に出くわすと、子どもは「この問題、意味がわからないし、やり方も思い浮かばない。もういいや」という気持ちになりがちです。
そこで「わかるまで考えてみよう!書いて整理してみよう!」と、前向きな気持ちになるようにサポートしてあげるのが親の役目です。
「今日もやりきれてすごかったね!一つひとつできるよになってうれしいね」と、どんどんほめることが大切です。

苦手をなくして受験に成功するために

大好きなものに対しては、大人が驚くほどの集中力を発揮します。
逆に、苦手なものや嫌いなものについては、すぐにあきらめてしまうこともよくあります。
そのため、得意教科と苦手教科のバランスが悪くなりがちです。
受験では、全科目の総合得点で合否が決まります。
苦手科目や単元を作らないように、気が進まないことでも最後まで粘り強く取り組める「やりぬく力」が重要になってくるのです。

小さな達成を重ねて粘り強くなる

「やりぬく力」をもっとも左右するのは「粘り強さ」です。
それは誰かに強いられるものではなく、本人の中に培われた学習意識に支えられます。
学習意欲を自発的に高めていくためには、一つひとつの「小さな達成」を積み重ねることが大切です。
やりぬくことを繰り返していけば、自然と学習効果が出はじめ、学ぶことそのものが楽しくなって、もっと学びたい、もっと知りたいという意欲につながります。

やりぬく力をつける方法

毎日の小さな積み重ねが、1ヵ月後、半年後の「やりぬく力」をつくります。

1、毎日やる学習を決めて、しっかりやりきる

少しの時間でもできることを、約束として毎日実行すると効果的です。
たとえば、計算15分、漢字1ページといったように、やることを決めてそれを達成できたら「よくがんばったね!すごい!!」などと声をかけてあげてください。
決めたことをしっかりやりぬけた日は、カレンダーに印をつけて、達成を見える形にすると効果的です。

2、過去の本人と比較して、できるようになったことをほめる

1週間、1ヵ月とできるようになってきたら、少しずつ量や質を変えていきます。
「1ヵ月前はできなかったけど、できりょうになったね。えらい!」というように、以前との変化を本人が自覚できるよに伝えてあげると、より達成感を味わうことができます。
やると決めたことをやりぬけたときは、思いきりほめてあげましょう。

3、毎週の目標を立てて、達成できたかを確認する

目標を立てる経験を重ねれば、日ごろから自分の苦手に気づく習慣がつきます。
最初は「毎朝6時には起きる」のように小さな生活習慣に関することからはじめます。
慣れてきたら「算数は計算が遅いから、毎日1ページ計算問題を解く」といったような、苦手を克服する目標にしていきましょう。
達成できたかどうかを○×で判断しやすいように、具体的な行動に落とし込むことがポイントです。
ただし、毎日5問、1回10分など、必ず達成できる目標を立てることからはじめることが重要です。

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