しつけ

大人の声かけで子どもの興味を引き出す

「継続力」とは、勉強に対してやる気を抱き、その気持ちを持続させる力のことです。
「自分のためにがんばる」「もっと知りたい」と思う積極的な気持ちから生まれます。
そこで大切なのが大人の声かけなのです。
子どもの小さな発見や気づきを認めてほめ、もっと知りたいという興味を引き出すことが、継続力アップにつながります。

認められることがやりたい気持ちを生む

継続力の基礎をつくるには、やっていることや興味のあるものに変えていく機会をつくってあげることが大切です。
一生懸命やったことをだれかにほめてもらう、認めてもらう。
そんなときは、仮に失敗してしまったことでも、またやってみようという気持ちになっていきます。
ものごとを継続する力は、周りの人から認められることが出発点になるのです。

声かけで、継続力のサイクルを回す

得意な分野や好きな分野をさらに伸ばしていくことも大切ですが、苦手なものや嫌いなものに手をつけなくてもよいというわけにはいきません。
ですから、積極的に声をかけて継続力のサイクルを回すサポートをして、苦手分野を「興味ある楽しいもの」「わくわくするもの」「またやってみたいもの」に変えていくことが大切です。

「継続力」を伸ばす方法

大人の心がけひとつで、子どものモチベーションもアップし、それが継続力につながります。
子どもの成長を考えてた、声かえの仕方は次の4つがおすすめ!

1、子どもの言葉に耳を傾け、まずはほめる

学校で習った内容を家で話すということは、その内容についてよほど興味を持ち、学習意欲がわいていることの表れです。
その話に耳を傾け、「へぇ、それはおもしろいね」「よく気が付いたね」「もっと調べてみようか」など、子どもがさらに興味を広げるほうへと声かけを大切にしてくことで、継続する力が伸ばされていきます。

2、今回、子どもが頑張ったところをほめる

たとえ100点でなくても、前回より点数が上がったらまずは頑張ったことを素直にほめてあげましょう。
仮に前回と同じくらいの点数や、下がってしまっても、「前回はうっかりミスがあったけど、今回はなくせたね」など、よくなっているところを見つけてほめてあげましょう。
子ども自身に「次はがんばろう」という気持ちがわいてきます。

3、「なぜ…」を「どうすれば…」に置き換える

忘れ物をすると「なぜ忘れたの!?」ときつく聞いてしまいがちですが、そんなときこそ「どうすれば忘れ物をしなくなるか、一緒に考えよう」などと対応します。
「なぜ…」という言葉を「そうすれば…」に言い換えることで、子どもが解決策を見つけれらるように導くことができます。

4、決まったタイミングで宿題をする

宿題は、毎日決まった時間にやるという習慣化が、継続できるコツと言えます。
それは「学校から帰ったら、まず宿題」「夕ご飯の前に…」など、毎日決まったタイミングで行えば、子ども自身のリズムとして定着していくものです。

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